炊飯器のタイマーが壊れたので日本を考えつつ本を読んでみた…
日曜出勤の前に朝、選挙に行こうと思い、台所で朝ごはんの準備をし、でもなんかいつもと違うな~、と思ったら、炊飯器の時計が動いてないんですね、嫁サンに「いつから動かないの?」と聞いたら1週間くらい前かな?とのこと。
「じゃ、俺、朝セットしても炊けてなかったの?最近」と聞くと
「そうだよ~。ま、コンセント入れて早炊き押せばすぐだから」との返事。
そうか、多分、中に水銀電池かなんか入ってんだろと思って説明書読むと、「内蔵電池はお客様ご自身では取り出せません。メーカー修理に出してください。なお、タイマー機能は使えませんが、通常の炊飯機能には問題ございません。」
そうか、炊飯機能に問題がなければ故障じゃないんだな。。。
う~ん、最近我が家の家電どんどん壊れるな。
デジカメも撮影できるけど、電源切るたび日付が出荷状態に戻っちゃうし、携帯もなんか立ち上げるとき画面が真っ白になってびっくりするし。テレビもスイッチ切ってもまた勝手についたりするしな。。。オバケか。
本体機能は正常なのに、付加機能がダメになることって、なんか多いですよね。最近。
修理に出すと結構な費用かかるから、また新品買ってしまうという…
で、考えてたんですけど、結局そういうふうに、まだ使おうと思えば使えるけど、不便だから買い替えちゃおう、という需要で最近の経済はまわってるんですよね。
言い換えると付加価値ですか。
中には多少壊れるの早くていいから激安のやつ買っちゃう、というのもありますけど。
モノがなくて貧しい時代とか新しいモノが世に出たばかりだと、ガバっと売れますけど、そういう時代ではないですし。
でも寂しいような、なんかなあ。。。
そんなこんなで安めの本をいま読んでます。
選んだ理由とか脈略はないですが、僕の頭の中ではみんなつながってはいるんです。。。
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