2009年3月7日土曜日

コドモネタ 29

保育園に入れないのか…

昨年の今頃でしょうか,僕の家の保育園空き待ちの件について,書かせていただきましたが,今年についていえば,あの頃をしのぐ深刻な情勢ですよね。

う~ん,どうしたらいいんだろう…

自分の家の子が今預かってもらっているからといって他の子が入れなくても知らない,っていうのはあまりにも無責任な感じはします。
ただ,自分で園を開くわけにもいかないので,なんだかもどかしいような,心のもやもやがありますね。

うちの長男クンのときも,最初は認可外に入っていたんですが,それは単に家から一番近いという理由と,隣に病院があったから便利というものでした(料金は結構しました…)。

もし収入がある程度あって,新生児を預けるとする場合,認可に入れないときはやはり認可外に預かってもらうという考えになると思います。

でも,なんかこの「認可外」とか「無認可」ってあんまりいい響きじゃないですよね。

役所の年配の方の中にも,以前なにかで問合せたときに,
「あなたのお子さん,無認可に通ってますので・・・」っていう,なんか認可に通ってない子は一段下がるサービスしか受けられないようなニュアンスの表現を受けたことがあります。
(そこらへんは,病後児保育の欄で書いたかもしれません)

でも,無認可でもかなり高級なサービスを提供してくれる園って結構あるんですよ(高級というのはセレブという意味ではないです笑;子供の面倒見のよさという点で)。

こんだけ待機待ちをすると,1クラスの定員を増やすとかになりやすいんですが,結構受け入れる先生はきついですよ。

次男クンは25人クラスにいま通ってますが,相当ガヤガヤします。

先生だって人間だから,いつでも機嫌いいわけではないですし,体調が悪いときもありますもん。

普通の園のポイントとしては,
・お庭がある。
・食事の対応がちゃんとしている。
・玩具類の配置
・寝る(午睡)の対応
なんかがあると思いますが,お庭の有る無しで,認可とそうでないのが分けられるポイントになってたりして,都心の園はちょっとかわいそうですね。

都心のほうだと,幼保一元化とかもトライアルとして行われており,定員割れしている幼稚園の施設を改造して,乳児も受け入れる動きがありますよね。
厚生労働省と文部科学省とで垣根を越えてもらいたいですね。

なんかいい流れになってくれることを祈ります。
いや,なんかできることやりたいと思います。

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