2007年11月11日日曜日

コドモネタ 4



「お父さんと遊ぶ日」という日


 昨日は長男の通う幼稚園で「お父さんと遊ぶ日」というイベントがありました。特に運動させられるとか,なんか芸やってっていうモノではなかったので一安心して参加いたしました。

 晴れていれば,お父さん総出で園庭を掃除して,落ち葉で焚き火~焼芋を食べるという予定だったそうですが,あいにくの天気で,お芋は調理室で既にふかし始めていました。

 でも,園の先生は毎年やって慣れているからか,雨の日でもとても手際よく行事を進めます。室内で,飛行機つくり(工作)の日に変更です。魚のトレイを切るパパ,組立てを手伝うパパに分かれて,子供達を手伝います。
パパが仕事などで来れない子もいるので,自分の子とは遠からず近からずの距離でグループ分けされるんですが,そのバランスが結構絶妙で関心しましたヨ。

 最初はオドオドして子供達と距離を置いているパパも1クラスに2,3人はいるようだったんですが,まあなんとか輪に加われたんではないでしょうか。ママ達とは違って,パパ同士のおしゃべりは圧倒的に少ない空気でしたけど,そういうときって,オイラは必ず,何かバカ話しなくちゃって思っちゃうんですよね~。別に義務感はないんですけど,自己紹介で笑かそうと思いましたが,やっぱりスベっちゃいましたね・・・

 最後は講堂にパパだけ集められて園長(オヤジさん)のありがたいお話の時間です。気温が低くて寒いし,先生のお話もサムいです。。。
でも,最後はイイコト言いますな~。園長はクリスチャンなんですが,仏教もいいとこあるよ,とか,宗派を問わず,いいな,参考になるなって思うことがあれば,積極的に生活に取り入れればいいんだヨ。って感じなんですが,そうですね。何事もいいものはポジティブに取り込んでいきたいですな。

2007年11月7日水曜日

オイラの本棚 8

「社会を変える」を仕事にする

 ワークライフ・バランスの概念が日本に広まるにしたがい,共働き夫婦の子育てがもっと楽になったら・・・なんてことをよく考えます。いや毎日考えちゃいますねー。
 オイラん家にいるチビッコ達もまだまだ風邪はひくし,特に1歳過ぎの頃は,保育園から「お熱出ちゃいましたんで,お迎えお願いしまっす!」なんて電話がかかってこないのを祈る日々でしたよ。まあ,パパかママが休める日は思い切って休んで子供の面倒みれますけど,両方が大事な会議とか外せない仕事があるともう泣いちゃいますよネ。
 でもね,子供から見たら家でゆっくり休みたいと思ってますよね。

 そんなとき,病気の子供を預かってくれるところがあればいいのに!!ってココロの底から思いますよ。少子化で日本は大変です!って世間が叫んでいるわりには,なかなかこういう日常の叫びが届きませんし,届いても的外れな政策になってたりして,滅入ります。

 著者のコマさんとは1回だけお話ししたことがあり,メールをちょっとだけやらせてもらったことがあります。まだ正式に預かってもらったことはないんだけれど,真摯な姿勢で起業されてると思います。
 若くして起業するというと,ちょっとイケメンで,ヤリ手って感じがしますが,彼は素朴だし,顔から「いい人のオーラ」が出てます。でなければ,病気の子供を預かるなんて仕事できませんもん。

 この本は,進路に迷う若者に対して,ガツガツ利益を重視する仕事もあるけど,社会に貢献することを生業にするっていう選択肢もあるよ,という動機付けにもなると思います。もちろん社会起業家とはいえ,従業員を食べさせなくてはいけませんから,本をきっかけにさらに次のステップに進んでもらいたい,とココロから思うのであります。(保育ネタはまた日を改めて・・・)

オイラの本棚 7

お母さんをえらぶ赤ちゃん


 いや,子だくさんの方には申し訳ないですけど,ヤロウのガキンチョが2人いるとホント,毎日ケンカしてますよね。まだまだ小さいくせに負けん気はかなりなもんです。弟はまだ1歳になってないのにです。
 
 あるとき,ケンカの最中に兄のほうが弟に向かってこんなことを言いました。

長男「ユウちゃん(弟)!,言うこときかないならお空(そら)に帰んなさい!」

オイラ「お空? なんでお空に帰んの?」

長男「ユウちゃんはお空から来たんだよ。」

オイラ「?? じゃ,レイちゃん(兄)はどこから来たの?」

長男「お空からだよ。」

オイラ「?? えっ? 赤ちゃんってお空にいんの?」

長男「そうだよ。赤ちゃんがいっぱいいるんだよ。ユウちゃんもいたよ。」

オイラ「?? じゃ,どの赤ちゃんが,どのお家にいくのかは,神様が決めんの?」

長男「違う違う。行きたいとこは自分で決めていいの。」

オイラ「?? レイちゃんは,ココの家がいいってどうやって決めたの?」

長男「お空から見てて,ココがいいって思ったの。神様にココにしてくださいって頼んだの。レイちゃんが楽しくしてたから,ユウちゃんもココがいいと思ったんだよ。」

オイラ「???・・・」

 ・・・彼らは自分で生まれる場所を選べるの??


 こんな話してましたよ,と会社の先輩に話したら,
「あ~,そうらしいよ。他にも似たようなコト言ってる子供けっこういるよ。」

 選ばれたのね。オイラん家が・・・
正直,子供欲しいねって思い始めてから8年かかりました。保険のきかない治療もヤマほど経験しましたし,新車1台分くらいとっくに費やしましたけど,自分達の努力とはまた別のところで,違うフォースがはたらいていたんですかね・・・

 その先輩が1冊,本を紹介しくれました。
詳しくは,著者のサイトに出てます。本はこのサイトの集約みたいな感じなんですけど,公園とかでぼんやり眺めてると,絆とか因果とか,オイラ自身はそんなに大げさには思ってないですけど,なんか,不思議な感覚にハマり込んでしまいます。


 日に日に破壊活動は増していきますが,後片付けをしながら,「選んでくれてアリガトよ・・・」と一応は感謝してから寝ることにしています。

2007年11月3日土曜日

オイラの本棚 6

ビット・トレーダー / 樹林 伸

 みなさんは財テクってやってます?オイラ少しですが株をやったことがあります。ネットで取引ができるようになってずいぶん便利になりましたよね。最初のうちは「オー!指値で買えたゾ!」とか、買ったり売ったりがパソコンでできるだけで感動してました。でも売買する度に手数料ちゃんと引かれてるんですよねー。ということは手数料(と税金ね)引いてもちゃんと儲けが出る銘柄を買わんといけないってことです。それに、初期投資の元金をそこそこ持ってないと運用益もたいして出ませんよね。そんな初歩的なコトに気づかずに、やみくもに買ってイタイ思いをしました、ハイ。今も上達してません。

 主人公のように、1,500万もの大金を幸運にも上手く回すことができたら・・・人生って変わるんでしょうか?
ただし、その元金は傷ましい事故のほんのわずかの代償として受け取ったものであるとしたら・・・
 いくら儲かっても「哀しい、虚しい」っていう感覚が主人公についてまわるのですが、なんか分かる気がしますね。
 話からはそれますが、「3つの願い」っていうフランスの昔話をオイラは連想してしまいました。

 物語は、会社、裏社会、親子、夫婦、友人、たくさんの関係が織りなす人間模様と、空売りを中心とした株取引の緻密な駆け引きがスピーディに展開します。一方で、親子、夫婦関係の描写はじっくりと描かれており、さすがは樹林ワールドです。ある程度株の流れを知っている方なら、また初めて読む方でも参考書代わりに読めばかなりハマるんではないでしょうか。ちなみに電卓を置きながら読んでると、相当な金額が動きマス!それとカバーと表紙のつくりもよく見てネ。

2007年11月1日木曜日

オイラの本棚 5

会社の品格

 もうそろそろ新書ブームは落ち着くかなと思ってましたが,まだまだですね。どんどん出版されてますね~。それにしては書店さんの新書の棚面積はそんなには広くなっていない気がしますが・・・
 幻冬舎さんから出ているこの本は,オイラの上司から読めと言われましたが,う~ん,日頃自分が考えていたことが活字になっているな・・・,という感じです。著者の営んでいる会社は,我が大宮アルディージャの西村卓朗選手が,Jリーグセカンドキャリア研修で働きに行った会社だったように記憶しています。確か,ヴィッセルの選手のメンタル・モチベーション関係の仕事もここがやっているらしいですが。

 最近,ホワイトカラーの残業時間を一律的な「みなし」あるいはカットにしようという考えが広まってますが(ホワイトカラー・エグゼンプションっていうんですかね),日頃から考えているんですけど,時間管理が徹底していてサクサク仕事を片付ける社員と,だらだら残業する社員が一律の残業代だと,やはり優秀な社員ほど割が合わない気分になりますよね。会社としてはなるべく人件費は増やしたくはないですから,優秀な社員に仕事がどんどん溜まっていきます。早くたくさんこなす社員と,時間までダラダラ過ごす社員がほぼ同じ給与だとすると,優秀な社員のモチベーションの拠りどころって,どこになるのだろう?なんて考えちゃいますよね。高度成長期ではないので,給与はそんなに差がつかないですから,そうなると,社員がどれだけ,意気に感じて仕事ができるか,あるいは,モチベーションの上がる環境をどれだけ会社が提供できるか,が重要なのでしょうなー・・・
 まあ,単なる人件費抑制だけっていうのは,寂しいですからね・・・

 このホワイトカラー・エグゼンプションって,「会社員が社外で兼業してもよい」っていう考えとセットで論じられてる方もいますね。となると,例えば,社内で処世術を身に付けて,会社に拘束されながらもその中で出世を狙う人と,適宜,会社仕事は切り上げて,外部からの委託仕事を兼業して,社外で能力を発展させていく人,の2極化が進むってことでしょうか。
 経済評論家の山崎元さんが,そこらへんの視点をブログで話されてますので,関連本が出たら,追って報告したいと思っておりマス。